2010年5月31日月曜日

機構:スコッチ ヨーク(Scotch yoke)

 Scotch yoke(Wiki)
 

プロクソン ウッドカービング用タングステンカッター

DIY-tool.com
http://www.diy-tool.com/fs/diy/proxxon-27762/
or
アマゾン

MDF材でCNCを作成している。

http://v-mahakala.blogspot.com/

都会人は電動工具の騒音どうしてる?

2ch 「都会人は電動工具の騒音どうしてる?

プロクソン ミニバンドソー

現在ドレメルの糸鋸を所有しているが、押さえる力が強すぎるのか、機械の精度が悪いのか?それとも使う材が堅すぎる(カエデ)のか?
鋸刃がたわんでしまい、切り口が斜めになる。
鋸刃のたわみのおかげで、作業台の穴部分のプラスチックに当たり、一部が溶けてしまっている。
また、鋸刃もすぐに折れてしまう。

いろいろと調べていると、どうやら、糸鋸は分厚い木を切るには向いてないし、きちんとまっすぐ切るにはかなりの慣れが必要と言うこともわかってきた。


そこで現在、注目しているのがバンドソー。
ただし、大きなものは変えないので、プロクソンのミニバンドソーはどうかと考えている。


大学の時に、プロトタイプ作成で木を切ったり、金工でアルミや銅板を切ったことがある。 また以前のデザイン事務所でも、アクリル板を切るのに使った。


本家プロクソンの日本代理店


以下いろいろなサイトでのリビューなど

サイト:甲州岩瀧家 (私の趣味、木工、電動工具紹介
ミニバンドソウ  プロクソン No. 28170
それ程しっかりした作りではないが便利な機械である。
バンドソーは安全性の高い機械で、用途も広く、ぜひ一家に一台そろえておくことをオススメする。



サイト:Craft House Mana
プロクソンではないが、バンドソーによるサークルカット治具の紹介
おそらくこちらが元ネタ



ブログ:ASHiD BLOG 「バンドソーが来た!
非常に静かなのでワンルームマンション形式の我が事務所にはこれっきゃないって感じです。
実はプロクソンの糸鋸も持っているのですが非常にうるさいので使うの躊躇っちゃう事が多かったのでした。これでガンガン切りまくりですよ!



ブログ:風力発電でシビレタ...3点● 「PROXXON(プロクソン) バンドソー No.28170 
木材やアルミニウムを切断したい事が頻繁にあります。
以前は金ノコや糸鋸(電動、手動共に)を使っていたのですが、なかなか大変でした。ですので何か作る際には、「出来るだけ市販されている材料のサイズに合わせる」ということを考えながらやっていたんですが、これを言い出すとなかなか設計が進まなくなってしまいます。
持ち運び簡単ですご~く助かっています。
音もそれなりに静かで、近所迷惑にもなりません。もちろん材料がビビる音がでる場合や、夜の作業は無理だと思いますが。



ブログ: 未完成がいい!(RC-PROX)
プロクソン・バンドソーで直角が切れるように調整している。
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バンドソーから、ギーギャーっと音。
ずっとそうなので、
こんなもんか?
と思っていたら、原因はベアリング!


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厚みのある木を切ると、だんだんと刃は左による。
板は斜めになっていく。
どうしようもない。
2mmは左によれる。
これは下部が左方向に進もうとするために発生する。
バンド部を指で押してみる。と、物凄くたわむ。
(とうわけで直角を出す性能アップ部品を自作している)

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このサイズのバンドソウで真直ぐ材料を切るのは大変です。
癖もあるのでコツもいるし。。




Imaginet: 商品ページ
プロクソン(PROXXON)ミニバンドソー No.28170 (木工・金工用)



天馬屋: 商品ページ
動画あり
木を切るときは、結構うるさい感じがする。

ブログ:Re:Woodworking

Re:Woodworking
ツールやテクニックの紹介など、海外のサイトまで詳しく紹介してある。
ジグなどもあり、いろんな情報が満載。

「木工三種の神器」

ブログ: Re:Woodworking、「手際よさと精度、その他に関する雑感(7)」より

「木工三種の神器」
(1)自動カンナ
(2)手押しカンナ
(3)バンドソー


やっぱりそうか、方向性としては間違っていないような気がする。

自分的には、
ベルトサンダー
フライスマシン(ボール盤+クロステーブル)
が後に続く。


今度買う「木彫りやすりCP(岩崎ヤスリ)」も基本的には、このブログ主さんが言っている「製材」、「ある程度の精度の粗切り」に近いかもしくはもう少し仕上げ寄りの目的である。
自分の考える順序は、
1)ざっと切って
2)粗い形状あわせ
3)精密な形状あわせ
4)仕上げ

これでいうとバンドソーは、1~3の間もしくはその3の一歩手前まですべてに該当するのではないかと期待している。

電動糸鋸では、現在のスキルでは、1か2程度しかできないような気がする。
その後、ドレメルのモーターツールと紙やすりで、2と3を行っているが、
モーターツールには、おもちゃ程度のサイズは、多少大きすぎるので粗い計上あわせには、時間がかかる。
紙やすりは、どちらかというと3と4、しかし3に使うには多少、根気がいる。

ノミの購入も考えていたが、カンナの方が良いかもしれない。
カンナの方でも情報収集していこう。

本当はベルトサンダーがあると作業が格段にはやくなるし、曲面をきれいに仕上げるには非常に便利なのは、わかっているのだが、粉塵がきになる。
それがあって、ノミやカンナの購入を検討している。

他にもルーターがあると便利なことはわかっているのだが、音が心配。
プロクソンのフライスマシンか、プロクソンのクロステーブル+ボール盤というのが妥当なところか。

ドレメルでチャックサイズより大きなドリル刃を使う方法

情報元は2ch

8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/09 /26(月) 20:17:01 ID:OwQvvYh8]
3.2mmのHSSのインパクト用ドリル6.35の使い古しを6角から上30mm位でカット
ドレメルマルチプロチャックに逆さに差しこんできつく閉めるそれに6.35軸を両側
から差しこめてロックできる、メスメスのユニオンsuperHJ-50をつけてその先に、
6.35のドリルチャツクをつけて6mmシャンク。できないことはないが、、


ここで言っているのは径の大きなドリル刃を径の小さなものしか取り付けない電動ドリル(ドレメル)のチャックにどうやってつけるのかと言うこと。
大型の電動ドリル用にはノス型という取り付け部の径(シャンク)が10mmもしくは13mmにしてある、20mmドリル刃などを売っている。
しかしドレメルは最大6mm径であり、大きなドリル刃は取り付けできない。


2chに書かれていることをもう少し説明すると、
HSSは高速度鋼(high-speed steel)のこと。ハイス鋼とも呼ばれる。
6.35軸とは六角シャンクの径のことと思われる?
ようするに「3.2mmのHSSのインパクト用ドリル6.35」とは下図のようなもの
ライト精機 六角軸鉄工ドリル 3,2mm


六角ビットジョイント「HJ-50」 とは下図のようなもの、



要は3.2mm径のドリル刃を取り付け軸として、「HJ-50」で、六角シャンクのドリル刃を使うようにできるのではないか?ということだと思う。

トルクの問題で無理かもしれないが、予算が許せばやってみても良いかもしれない。

2010年5月29日土曜日

ブログ:森のかけら

豊富な種類の木を取り扱っているWebショップ「森のかけら」のブログ
http://morinokakera.jp/blog/

こちらはサイトの画像

彫刻入門、(木の選び方)

http://www.michihamono.co.jp/primer/kinoerabikata.html

サイト: Home Tools (株式会社 中正)

豆カンナをはじめ、いろいろな電動ツールを販売しているサイト

プロクソンのいろいろなツールの説明が日本語でみれる。

プロクソン卓上フライス盤
そのほかのプロクソンツール

プロクソンの集塵機についてかいたブログ

WASP ベルトサンダー

WASP ベルトサンダー
小型ボール盤では、強度的に心配になるが、 どれほどの実用度があるのか?














紹介サイト:
http://toolmonger.com/2008/04/28/wasp-drill-press-sander-attachment/
http://www.onlinetoolreviews.com/reviews/waspsander.htm
http://www.mokkin.jp/tool/wishlists.htm

ブログ: T's 韓国日記

T's 韓国日記

写真付きで木工に関するノウハウや工具の説明をしている。


T's Woodbasic
ブログの内容を徐々にサイトにまとめ中。
Downloadから一部をダウンロードできる。

おもちゃの列車を作ろう

おもちゃの列車を作ろう (オフコーポレーションブログ

木のおもちゃだけでなく、ルーターを使ったレールの作り方まで紹介している。


オフコーポレーションはいろいろなツールなどを販売している会社。
ツールの使い方などを詳しく写真付きで紹介しているので参考になる。

サイト:Aschis Workshop

Aschis Workshop

木のおもちゃのプランなどを販売している。

ねじの作成ツール

ねじ専門のツールを各種取り扱っているサイト
The Beall Tool Company


The Beall Wood Threader

これがねじを作るためのツール
サイト「木工大好き」でも紹介されていたもの。
雄ねじ雌ねじは別ツール。
雄ねじの製作にはトリマを使い、雌ねじはハンドツールを使う。







(動画:その1)


(動画その2)


いろいろなデモを写真付きで紹介しているサイト「Woodshopdemos.com」でも、このツールを使った作例を紹介していた。 「Beall Wood Threader 
そのほかのサイト:このツールを使ったブックバインダー・プレスの作例

このサイトでは、材料の丸棒も売っている。
Hardwood Dowels

フォーラムもある



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すべて手作業で行う、ねじ作成ツールもある。
Manual Wood Threader (Highland Woodworking)




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すべて自作でツールを作ってしまうのほほん氏にかかるとねじ切りツールもこのとおり
原価298円




オートマタ関連ブログ

sculptures Animees -Kinetic Art
http://manivelles.unblog.fr/


Spiel und Kunst mit Mechanik
http://kugelbahn.blog.de/


Cabaret Mechanical Theatre
http://www.cabaret.co.uk/blog/

スーパー竹とんぼ

サイト: 上州竹とんぼの会

サイト: 竹とんぼ専門「bambiiな部屋」





竹とんぼの作り方の詳しい説明など。

木彫りヤスリの岩崎やすりのオンラインショップでキット(1050円)を販売している。(リンク先の「そのほかをクリック)

サイト:「絵本玩具」研究所ヤマドリ工房

「絵本玩具」研究所ヤマドリ工房


このような切り口もあったかと、アート指向の楽しい木工に気づかせてくれたサイト

大学中退→陸上自衛隊→アニメーション→家業(?)という、いろいろな人生を経験されている方。

私と同年代でもあり、子供の誕生をきっかけに木のおもちゃの製作を始めたなど、共感できるところが多い方です。


ページ:玩具製作の参考
水研ぎが木でできるとは思わなかった。
車軸構造の解説など、おもちゃ作りに重要なポイントがくわしく説明してあって大変参考になる。


ページ:絵本玩具の材料
木材別の使い分けなどを説明、参考になる。


ページ:絵本玩具の塗料
トールペイント用の塗料はちょうど興味を持ったところだったので、参考になります。


「絵本玩具」研究日誌: ヤマドリ氏のブログ

サイト:木工大好き 木製「ワンダーバイク」作者のサイト

木工大好き

サスペンションがついた室内二輪車「ワンダーバイク」の制作者、木工大好きなDr.ホッピーさんのサイト。
木の使い分けが美しいカーモデルの作例もいっぱい。

ツールや材料、メイキングの情報も満載。

ページ:New Tool4
BEALL ボルト・ナットメーカー
これも買おうかと検討中だったが、詳細が説明してあって参考になった。
スムースに回るって、なかなかよさそう。


ページ:New Tools 6
玉鳥産業の レーザーソー 細工鋸の切れ味がすばらしいとのこと。

この前日本で買ったピラニア鋸はあさり付きを買ってしまい、失敗だったので買い直そうかと思っていた所なので、これを試してみよう。
参照:ピラニア鋸の歴史
プロクソン・フライスマシン、音が静かで良いそうだ。


ページ:New tools 8
タイトボンドや、木彫りやすりCP(岩崎ヤスリ)というのを使っている。
 (左:従来の木工ヤスリ10回、中:木彫りヤスリ3回、木彫りヤスリCP1回)

タイトボンドはよく目にするボンドで、こちらでは、基本的な接着剤。
木彫りヤスリも岩崎ヤスリのHPをみると、かなりよさそう、アパートなので、電動工具があまりつかえないから、ノミや、カンナを買おうかと思っていたぐらいなので、これがかなり使えるなら危ない工具を子供の前に置かなくて良いので助かる。
参照:木彫りヤスリCPオンラインサイト


ページ:木材について
写真付きで、木の名前とどのような部分につかっているかが説明されている。
こちらで手に入りにくい日本の木が多いが、参考になる。


ページ:Finishing
オスモカラーや、蜜蝋ワックスなど以前から注目していた仕上げ材が紹介されている。
こちらでは手に入りにものばかりだが、自分独自のワックス作りなども紹介されており奥が深い。
またそれぞれの特徴も説明されており、とても参考になる。
亜麻仁油は、こちらでもフラックスシードオイルとして栄養食品として売られており、最初に糸鋸で作った作品に使ったことがあった。

木のロボットアーム



これを作られた山上哲さんのホームページは「木の歯車
どんな工具を使って作られているのか紹介されており参考になります。

そして山上さんが参考にされたという「時雨工房」の機構のページ
基本的な知識などがしっかり紹介されています。

木の歯車の製作情報

Matthias Wandel氏による木の歯車をはじめとしたいろいろな機構の作成作品とその制作方法を公開したWebサイト。
http://woodgears.ca/index.html


 約7ヶ月かかって、やっと目的の情報が紹介されているサイトを見つけた。
これまでにもその一部を公開していた人もいたが、高度な技を必要としたり、説明も手間がかかるせいか、その作業を手取り足取り説明しているところはなかった。

ソフトウエアまで作って、ここまでいろいろと公開している人は初めてみた。

日本でも木の歯車を作ってみたい人はたくさんいると思うので、これからブレイクするかも。


木の戦車



ギアテンプレート・ジェネレータ 
Web版: 完成後、印刷可
ソフト版(無料トライアルあり): $26



 

ページ:ギアの作り方














刃を別に作る方法も紹介(制作には特殊な回転ノコギリの刃と、ジグが必要)
















他にも

● 合板の曲げ方

● ビー玉ころがし積み木プランあり $14)
● ビー玉転がしマシン専用ページ