2010年5月31日月曜日

「木工三種の神器」

ブログ: Re:Woodworking、「手際よさと精度、その他に関する雑感(7)」より

「木工三種の神器」
(1)自動カンナ
(2)手押しカンナ
(3)バンドソー


やっぱりそうか、方向性としては間違っていないような気がする。

自分的には、
ベルトサンダー
フライスマシン(ボール盤+クロステーブル)
が後に続く。


今度買う「木彫りやすりCP(岩崎ヤスリ)」も基本的には、このブログ主さんが言っている「製材」、「ある程度の精度の粗切り」に近いかもしくはもう少し仕上げ寄りの目的である。
自分の考える順序は、
1)ざっと切って
2)粗い形状あわせ
3)精密な形状あわせ
4)仕上げ

これでいうとバンドソーは、1~3の間もしくはその3の一歩手前まですべてに該当するのではないかと期待している。

電動糸鋸では、現在のスキルでは、1か2程度しかできないような気がする。
その後、ドレメルのモーターツールと紙やすりで、2と3を行っているが、
モーターツールには、おもちゃ程度のサイズは、多少大きすぎるので粗い計上あわせには、時間がかかる。
紙やすりは、どちらかというと3と4、しかし3に使うには多少、根気がいる。

ノミの購入も考えていたが、カンナの方が良いかもしれない。
カンナの方でも情報収集していこう。

本当はベルトサンダーがあると作業が格段にはやくなるし、曲面をきれいに仕上げるには非常に便利なのは、わかっているのだが、粉塵がきになる。
それがあって、ノミやカンナの購入を検討している。

他にもルーターがあると便利なことはわかっているのだが、音が心配。
プロクソンのフライスマシンか、プロクソンのクロステーブル+ボール盤というのが妥当なところか。

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